2人目の妊活はもう疲れた～2人目不妊の６つの原因

2人目の妊活はもう疲れた～とあきらめようかどうするか迷っている方も多いのではないでしょうか？

一人目は簡単に授かれたから2人目もすぐに妊娠できるでしょ～と思っていたのに
なかなか妊娠しないし、、、なんで？？？

周りはどんどん2人目を妊娠・出産してる、、、

どんどん焦りも出てくるしストレスはたまる一方、

なかなか妊娠しないと
だんだん妊活するのがしんどくて嫌になってきますよね、

そのお気持ちよ～く分かります！

2人目ともなると、子育てもあるしで一人目の妊活とは大きく環境が違うから悩みもそれぞれ出てきますよね。

なかなか妊娠しない、いわゆる不妊の状態の原因は色々ありますが、今回は６つをお伝えします。

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2人目の妊活にもう疲れたと感じる理由～タイミングが合わない～

もうこれは致命的な原因ですが、夫婦二人のタイミングがなかなか合わないことはよくあると思います。

一人目の妊活中は夫婦2人だけでしたが、
2人目妊活となると

子供の寝かしつけのタイミングや
子育ての疲れや寝不足もあったりで、

寝かしつけてから起きようと思っても
子供と一緒に寝落ちしちゃう
んですよね。

私は不妊治療をしていたのですが、毎月タイミングもなるべくとるように意識していましたので、

子供と寝落ちして朝を迎えて起きた時には、は～またやってしまったとげんなりしてました。

逆もまた然りで、なんとか寝落ちせず子供もすんなり寝てくれた！

よーしいざ！
と意気込んで夫を見ると、

いびきかいて寝てる～～チーン。😢

ってなる時もよくありました。

体調を整えながらも、子供を早く寝かしつけて、工夫しながら夫婦の時間を作るように努力するしかないですね。

2人目の妊活にもう疲れたと感じる理由～不妊の半分は男性が原因～

妊活していてなかなか妊娠しないと、自分の身体がおかしいんじゃないか？って思いますよね。

実際にさまざまな病名がつく婦人科系の病気が原因の状態もありますが、

これといった原因は特に見当たらないという場合も多いです。

男性側にも生殖機能の問題や病気の状態も様々ありますし、

一見健康そうで生殖機能も問題なく元気だとしても精子の状態が悪いというのもよくある事です。

私たち夫婦は不妊治療していた期間も長く４か所のクリニックを経験しました。

血液検査や精子の状態を常に検査していきますから、数値としてはっきり表れてきますし、

精子の状態も毎回違いましたし、

クリニックでは不妊の原因の半分は男性にありますと言われました。

なので、

なかなか妊娠しないと自分の体はポンコツだ～なんて思う必要はないですからね！

2人目の妊活にもう疲れたと感じる理由～ストレス～

2人目妊活ともなると、一人目育児と並行しながらですのでなかなか自分の思い通りにはいかないんですよね。

ましてや、夫の帰りが遅いともなると毎日ワンオペ状態です。

専業主婦の方は、言葉でコミュニケーションがとれる大人相手ではなく、

言っても聞かない、好き放題散らかし放題の子供を1日中相手にしていますから、

子供は可愛いですが、そりゃ～ストレスにもなるわけです。

ましてや、動きが活発で元気いっぱいの自我が芽生えてくる時期や、

なんでもかんでも自分でやりたがる時期だったり、

思い通りにできないと癇癪起こしたりのイヤイヤ期に入ってしまったらもうぐったりですよね。

仕事をしている人は、保育園や幼稚園の送り迎えや帰ってきてからは

家事にも追われバッタバタの毎日だと思います。

子供が発熱した！とか、怪我した！とかで仕事中に電話があったりしたら、

周りの人に恐縮しながら急いでお迎えに行かないといけなくなったりで、

周囲の方にも気を使ったり色々大変ですしね。

私は大学病院の歯科衛生士として働いていましたが、

不妊治療に専念することを優先し退職を決意してから、知り合いの先生が開業している歯科医院でずっとパートとして働いていましたので、

かなり融通を聞いて頂き、
精神的にすごく楽になったのでだいぶストレスは減りました。

融通を聞いて頂いてるので、
その分なにか貢献できないか、少しでも助かることはないかな？

とパートしてる時間は仕事に集中していました。

今でもパートとしてお世話になっておりますが、本当に優しく患者さん思いの良い先生で感謝しています。

私は歯科助手としても数件歯科医院で７年間働き、夜間の歯科衛生士専門学校に3年間通いました。

国家試験をパスしてから歯科衛生士として大学の歯科病院で4年間働き、

その後も歯科衛生士としてパートを掛け持ちしながら歯科医院で勤続中なので、

歯科業界にはトータル約25年ほどいます。

いろんな歯医者の先生とお仕事させて頂きましたが、

現在お世話になっている歯医者の先生はダントツで良い先生だな～と感じています。

話がそれましたが(笑)、

専業主婦の方もフルタイム勤務の方もパートの方もそれぞれやらないといけない事がたくさんあり、

子供をすぐに預けたりできる環境でなければ本当に大変です。

2人目の妊活にもう疲れたと感じる理由～お金の問題～

子供を育てていくにはお金が必要ですね。

小さい時には養育費用もそこまでかからないとは思いますが、だんだん大きくなるに連れて、

習い事や学校などの教育費用、私立か公立かによっても大きく金額が変わってきます。

2019年10月からは幼児教育の無償化で、
対象となる幼稚園・保育園・こども園等を利用する3歳から5歳の子供の利用料はかかりません。

また、

対象とならない認可外保育園を利用する子供は、利用料月額3.7万円（年額44.4万円）までは無料です。

児童手当も
中学校卒業までの児童を養育していれば支給対象です。

それぞれ児童の年齢によって支給される金額は違いますが

4か月に一回まとめて支給されます。

一人あたりの月額は、

3歳未満は一律15000円
3歳以上小学校終了前は10000円（第3子は15000円）
中学生は一律10000円

となります。

お金の心配は尽きないですし、突然の事故や病気等の心配もありますが、

不安になるような事ばかり心配していてもキリがありませんし、

夫婦で2人目が欲しいと妊活を頑張る決意をされたのでしたら、

余計な心配にエネルギーを使うのはもったいないです！

もっとリラックスして前向きに考え直していくと、また違った視点で見方が変わると思いますよ。

2人目の妊活にもう疲れたと感じる理由～年齢的なこと～

18歳から45歳くらいまでを「性成熟期」といい、
女性が妊娠・出産をするのに適した年齢になります。

男性の場合は、加齢によってある程度生殖機能が低下するとはいえ、60歳や70歳でも精子を作ることは可能ですが、

女性は閉経とともに40代後半で生殖能力がなくなりますから、

まだ生理が定期的にあるうちは十分妊娠する可能性があるわけです。

年齢を重ねていくと体力も確かに衰えてはきますが、

毎日の食事や適度な運動、気持ちも前向き、心も体も元気で健康でいれば老化するスピードは遅らせることが可能です♪

なので、

年齢のこともまた考えてもどうしようもないことで
年齢を言い訳にしなくても全然大丈夫です！

完全に生殖機能が失われているならば仕方のないことですが、2人目が欲しい！と思っているならばまだあきらめるのは早いです。

私の子供の年齢差は5歳ありますが、長女の出産時は37歳目前、次女の出産時は42歳でしたから、

不安な気持ちもあったり、いろいろな葛藤もありました。

でも、

長女の時はつわりも軽く、次女の時はほとんどつわりはなかったですし、

妊娠中も元気に仕事していましたし、
特に問題なくマタニティー期を過ごすことが出来ました。

体重は2回とも17㎏ほど増加しましたが、、(太りすぎです笑)

私は子宮筋腫手術をしていたので、最初から予定帝王切開で2人とも出産していますが、

2人目の二女の時の方が産後の回復が早かったくらいですから年齢だけではとても計り知れないのです。

不妊治療希望でも子供連れNGで通えない

基本的に不妊治療クリニックでは子供連れNGな場合がほとんどです。

子連れOKだとしても他の方の配慮が必要ですし、

子供を連れて通院するのはかなりハードルが高く難しいです。

私は当時、義理両親が健在でしたし義理実家からも近くに住んでいましたので、

子供を預けて通院することが可能でしたが、

実家が遠かったりして預けられない場合には、一時預かり保育室などを利用するしかないですよね。

急な場合でも預かってもらえれば良いですが、そもそも預けてまで不妊治療をするのに抵抗もあったりしますよね。

どうしても通院が必要ではないという場合や、
完全に2人目をあきらめると決意したわけではないのでしたら、

他の視点から2人目妊活を再度スタートさせるということもできますし、

間違った方法で妊活を進めていても状況は変わらないままです。

まとめ

幸せは子供の人数で決まるものではないですし、

子供が欲しくてもできなくてあきらめた夫婦もいれば、

最初から子供はいらないと決めていた夫婦、
養子縁組をして子供を育てている夫婦など

人それぞれ事情がありますし、

独身の方や子供がいなくても夫婦仲良しで幸せに毎日を送っている人達もいます。

2人目をあきらめた夫婦もいますし、
最初から子供は一人と決めていたりと

家族の形は様々ですので、
周りの意見に左右されることなく夫婦でよく話し合って決めてほしいなと思います。

体力・気力が最近しんどいな～と感じてきてる方も、年齢に負けない身体を作っていきませんか？

元気で健康な身体を保つため、今一度、

食事の内容を見直し、早寝・早起きと適度な運動はやはり大事なことです。

まだ起こっていない事や先の事をあれこれ心配してモンモンと過ごしていても時間がもったいないですので、

今できることを再度考え直してやれる事を楽しみながらやっていきましょうね🎵

妊活を頑張る人を応援しています。

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